パペガ考察(試練の洞窟)part2

試練の洞窟を軸にいろいろ予想

(マリス9)
ほど遠い=すごく遠い

(モーリアス22)
なんで試練と思ったのか分かりませんが、少なくとも名前はモーリアス側(スプレンドルミサス)が名付けたんでしょう。

試練の洞窟は「荒野」にあります。

中央広場でマップを開くと、試練の洞窟方面は”wilderness(荒野)”と書かれていて、試練の洞窟前でマップを開くと現在地は”passage to the cave of trails(試練の洞窟への道)”と書かれています。

建国時は、試練の洞窟は存在しなかったのではと予想してます。

 

試練の洞窟を進めていくと、途中のマスで別ステージへと分岐しています。各ステージのゴールマスには、オルトレア地方からやってきた研究者が残した石碑が設置されています。例外として”眠りの花園””闇の古城”には石碑は設置されていません。
石碑は「我々はオルトレア地方から訪れた――」から始まります。たぶん石碑のあるステージはオルトレア地方ではないと予想してます。

ヴァルヴァラの台詞によると、闇の古城はトルニーア地方のはずれにそびえ建っているようです。
(ヴァルクエ26)

また気になる点は、各ステージへの入り口の地面には紋章が描かれていますが、これも例外として二階層の”眠りの花園”と”黄金の河アラクール”の入り口には描かれていません。
(眠りの花園)
(黄金の河アラクール)
なのでこれらのステージは、二階層と物理的に繋がっているじゃないかなと思ってます。

シーズン1から千年樹を通ってシーズン2へ移動しますが、これは建国後に千年樹(レオンハルト城)が空から墜落してスプレンドルミサスへ衝突したものだと予想してます。

なので同じく物理的に繋がっていると考えられます。

レオンハルト城から千年樹の中に入る出入り口の地面にも紋章が描かれているのは、浮いている時代と墜落した時代を繋ぐものかもしれません。

千年樹の中の大きな紋章の意味は分かりませんが、どこかに繋がっていたのか、もしくは儀式的なものが感じられます。

 

闇の古城のみんなで達成イベントの時、世界樹の巨大な根が絡みついて闇の古城の扉が開きませんでした。

デボラの台詞によると世界樹は千年樹とも呼ばれてます。

千年樹は各地にありますが、空から下へ伸びる根は、普通に考えてレオンハルト城の千年樹しかありません。

(四階層マップ)

 


レオンハルト城が空に浮いていて、長い年月が経って根が下まで伸びて闇の古城に絡まり、魔力が尽きて墜落したか、根が折れたかのどちらかと予想してます(レオンハルト城がトルニーアの外れまで移動したことになるけど、とりあえずここは無視w)。見方を変えれば、冬の魔法使いはシーズン1中は生存していた可能性があります。

 

試練の洞窟でヒントを得ている部分は、
ヴァルヴァラクエストの”ウロボロスの鍾乳洞”
みんなで達成クエスト”二階層ゴールマス古代生物編””三階層ゴールマス鍾乳洞編”
二・三階層のモンスターです。

ヴァルクエでギルタブリルについて発言しています。
(ヴァル66)
(ヴァル67)
ヴァルヴァラは、このクエストのあと鍾乳洞の中に入ります。
鍾乳洞とサソリモンスターのキーワードのせいで関連付けてしまってますw

(ギルタブリルクィーン)
(ギルタブリル)
(スコーピオンマン)

 

(ヴァルクエ72)
ヴァルクエ66で「洞窟の入り口にはサソリモンスターがいる」って言っているので、鍾乳洞編はウロボロスの洞窟の入り口だと思ってます。
もしくは、三階層は鍾乳洞(ウロボロスの洞窟)で、鍾乳洞編の奥はドーム状になっていて、アースカルサイト(13の秘宝)があるのかもしれません。

 

もう一つは、モーリアスの台詞で、二階層のダイアウルフは古代生物と発言しています。
(モーリアス27)
(ヴァルヴァラ23)

そして、二階層のゴールマスのみんなで達成クエストは古代生物編です。

二階層は古代にまつわるステージだと予想してます。
ちなみにアヴァロンのカードによると、みんたつの古代生物は冥府の大蜘蛛です。古代になにがあったのか知りたくなってきますね。

試練の洞窟の予想としては、各階層は何かしらのテーマがあると思います。
とんだ予想ですが、誰かの追体験、歴史の追体験をしているのではないかと予想してます。

今日はおしまい。

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