今回はアヴァロン城について分かる範囲でまとめてみました。
アヴァロン城の沿革
- 白竜ブリサリガンがアヴァロン城に住み着く。呪いにより一年中雪景色となる。
- ラシャスがアヴァロン城を購入し、学校として運用。
- レヴィの死後、絶望からシャスラは世界の崩壊を目論み、魔鏡というアーティファクトを作って世界の崩壊を実行する。
- シャスラ達とオルグ達が決戦。シャスラ達は決戦に負けて、ブリサリガンに乗って逃げる。呪いは解けて雪が溶け始める。
- ”冬の魔法使い”という名前をベルディアン・ミュラーに継承する儀式を行う。
- そのあとはたぶん魔法学校として経営されていく。
- シャスラは魂となって学校で役目を果たそうとする。
1は冬の魔法使いのセリフで、「わしが産まれるずっと前から~」と言っていたので順番的に一番目にしてます。それ以前のアヴァロンの情報は無し。
カードゲームのアヴァロンは、どういう時代設定なのか分かりません。
セリフを見ると、アヴァロンの先生たちは”ラシャスの時”の生徒たちみたいな言い方をしています。そうなるとアヴァロンの先生たちは、たぶん数百年も生きてることになります。
シャスラの不死は、ヴァンパイアの血を体内に取り入れたことで得たものです。
ミラージュガーディアン制作のために、シャスラが生徒たちを実験台にして、生徒達が不死を得たものだったらシーズン1とつじつまは合いそうですが、赤文字を見るとシャスラは関わってなさそうな感じですよね……。
気になる点はまだあります。
ベルディアン・ミュラー(レガシー)と、マーリン・ミュラー(魔法学校)の名前に血のつながりを感じます。レガシーではベルディアンは”冬の魔法使い”を名乗ることが出来るようになりますが、魔法学校のマーリンは名乗っていません。必ずしも息子?に継承式するものでは無いでしょうけど……。
ベルディアンは生きているのかな?そして冬の魔法使いのおじいいちゃんの名前は「ミュラー」の可能性も出てきました。
妙に服が似てますよねwデザインというか肩あたりというかw
ゲーム内を観察したり、セリフを分析したりすると背景が見えてきて面白いものです。普段は考察なんて面倒くさいことやりませんw
アプリのレガシーがリリースされてパペガやマジカロス、キャラクターなどの背景が徐々に明らかになってきました。
次にリリースされるアプリ”クラシック”ではアヴァロン城が舞台ですが、どこまで明らかになるのか楽しみです!
他の方の考察が見られて嬉しいです
コメントありがとうございます!
僕の探し方が悪いのかパペガの考察って少ないですよね。あれば教えて欲しいです!
考察part1・2は画像無しな上に長い文章なのでわかりにくいと思いますので、いずれ画像でも貼って書き直したいと思います。いずれ……ですがw
他にもいろいろ小さな考察がありまして、モーリアスが作りたかった魔法の生命体やマリスが作りたかった黄泉の戦士、それらとパペットの関係性?(たぶんまとめただけになる)というかなんというかそんな感じのを書きたいんですが、ただいまドラクエ10というゲームをしていましてパペガから離れてます……wもうすぐ期限が切れるのでドラクエ10から離れてパペガに戻りたいと思います。
なかなか進まないブログではありますが、また読んでくれるとうれしいです。